2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
同じ左打ちだが、今季の打率は.238。彼らの実績から考えても、マイナーでくすぶり続ける選手ではない。 最後はレンジャーズ傘下のラウンドロック(3A)で調整を続ける藤川球児。ケガ・不調などで先発陣に空きが出れば和田が昇格する可能性は極めて高い。 今…
次は絶対絶対に優勝します。もう負けません」。 グレコローマンスタイル66キロ級で優勝を目指した元世界女王・山本美憂(40)の長男・アーセン(18)=ともにGSA=は3位に終わった。準決勝で優勝した沢田夢有人(19、むうと)=日体大=に2分4…
ラグビーの全早慶明三大学(読売新聞社後援)が26日、秩父宮ラグビー場で東日本大震災復興支援として行われ、現役とOBで構成するチームが1試合40分の変則方式で総当たりで対戦。ラグビーのオール早慶明三大学対抗戦が26日、東京の秩父宮ラグビー場…
3回の第1打席は一塁へのライナー、7回の第3打席は2死無走者で一ゴロに倒れたが、3打数1安打と4試合連続の安打で打率は.263となった。イチローは21日から4試合連続の先発出場で4試合連続安打を記録と、存在感を示している。 試合は、4回にナ…
23日付米スポーツ専門局ESPN(電子版)は、亀田和が返上した王座は同級1位の赤穂亮(横浜光)とプンルアン・ソーシンユー(タイ)との決定戦になるとしている。世界ボクシング機構(WBO)が、世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王者ジェイミ…
このとき法大2年だったプロ野球解説者の小早川毅彦氏は「東大が頑張るとリーグ全体が活気づく」とエールを送る。(頼みの綱は投手陣だ。 今季に計4回を投げて無失点の宮台康平(2年)らが粘り、140キロ超の直球を持つ山本俊(3年)に後を託すのが唯一…
フライブルクに押され気味だったマインツだが、前半の終盤に岡崎が立て続けに2ゴールを決めた。マインツFW岡崎慎司は18日に行われたブンデスリーガ第29節で2ゴールを決め、敵地フライブルクでの3-2の勝利に大きく貢献した。 スイス人指揮官はやはり…
ピンチを凌ぎ、渾身のガッツポーズを繰り出した。3回はガイヤーをスライダーでセカンドフライ、リベラを初球のカットボールでセンターフライに打ち取り、デヘススは92マイルのツーシームで見逃し三振に抑えた。 2つの四球で1死一、二塁とチャンスを作ると、…
あれから9年がたち「WASEDA」のユニホームを着て、この日グラウンドに立った。推定150メートル弾も何度も見た。 入学後3日にして「3番一塁」で先発出場し4打数1安打。斎藤佑樹(日本ハム)がエースの早実と、田中将大(ヤンキース)を擁した駒…
2回1死でロペスのゴロを失策した汚名も晴らす、ハマスタ独走の140本目のアーチをぶち込んだ。メジャーの超一流打者を脳裏に焼き付けると、欠点が浮かび上がった。 4回1死、フルカウント。村田は呪文のようにこうつぶやいた。 オープン戦も含め、初め…
新守護神の“異変”は誰の目にも明らかだった。仰天する周囲をよそに、当日は澤村も笑顔で返していた。 あきれ顔のチームスタッフは「『奇抜な髪形はやめなさい』と言っただけでは、今の若い子たちには伝わらないのかも。本人はちょっと気合を入れたつもりでも…
ベテランになってきたらコントロール、ボールの出し入れでやっていくしかない。新たな投球スタイルへの「モデルチェンジ」の勧めを説き、「6回の壁」を乗り越えるよう奮起を求めた。 昨年はチームで唯一、先発ローテを守ったが、1試合の平均投球回は約6イ…
4度目の出場で、12位タイまでに付与される来年の大会の出場権を獲得。バーディパットが沈んだのと同時に、万雷の拍手が降り注いだ。 ただ、勝てなかった。10番で左足下がりのライから残り207ydの第2打をピンそば60cmにつけ、続く難関11番で7mを沈めて連…
延長18回にはレッドソックスは1死三塁でサンドバルが中前タイムリーを放ち勝ち越した。クイック投法が功を奏して捕手が二盗を刺すと、3番のA・ロドリゲスをスプリットで空振り三振に切って取った。 延長19回には1死二、三塁でベッツが中犠飛を放ち勝…
184センチ、97キロの体格はすでに超高校級。狙い済ました変化球を、清宮のバットが捉えた。 このユニホームがあこがれだったので、うれしい気持ちでいっぱい」。鋭く三遊間を破る勝ち越しの左前適時打だ。 「何としても1本という気持ちだった。早実の…
海外に行くと決めたわけではない。F東京の日本代表FW武藤嘉紀(22)に、世界屈指の強豪クラブ、英プレミアリーグ・チェルシーから3月上旬に日本選手としては初となる正式オファーが届いていたことが8日、明らかになった。 ◆武藤に聞く―チェルシーから…
しかし、ヒンギスが来年のリオデジャネイロ五輪でスイス代表としてプレーするためには、国別対抗戦に出場することが不可欠となっている。ヒンギスは、世界ランク22位のティメア・バシンスキー(TimeaBacsinszky)、同91位のシュテファニー・フェーゲレ(Stef…
4番はペーニャ(前オリックス)に変わったが、昨季後半戦の大半を戦った星野前監督が好んだ布陣とほぼ同じ形に戻し効果が表れた格好だ。だが、4日の同カードから1番・松井稼、2番・藤田、3番・岡島、5番・銀次と上位打線を固定。 他球団関係者は「メン…
ただし、これは緊急事態に対しての“応急処置”に過ぎず、本腰を入れて正捕手へ育成していくことを決めた2年目の小林誠司や、相川がケガから復帰した際の起用法はまだどうなるのか分からない。阿部が一塁として出場していた4月2日までの6試合と、捕手に復帰し…
セットアッパーで使うピッチャー。それでも途中降板させなかったのは、和田豊監督(52)の期待の表れ。 巨人戦で炎上して、その後に大成長した投手として知られるのが、藤川球児(現レンジャーズ)だ。安藤が右肩の張りを訴えこの日出場選手登録を抹消。 …
“打球の判断を誰がするか明確にしてほしい”とお願いした」と強い口調で言った。審判のあいまいな判定を厳しく追及したわけだ。 そう喜んだが、報道陣に「叫んでいたが」と問われると「そうなんですよ」と少しバツが悪そうだった。何とか貢献できた」と胸を張…
原監督と阿部の間には揺るぎのない信頼関係がある。チーム状況を理解しているからこそ、阿部も快く、受け入れた模様だ。 試合後に阿部との会談を設け、緊急事態に備えたようだ。切り替えることだね」と責めることはなかった。 本拠地で「捕手・阿部」ととも…
リングを転げ回り、大の字に倒れてしまう壮絶なダウンだった。「僕はパッキャオ戦まで5勝1分と絶好調でした。 インファイトを得意とする攻撃的なスタイルで、日本タイトルにも挑戦した実績を持つ(通算成績は16戦10勝5敗1分)。パッキャオとの試合は1998年5…