2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
セペダはキューバ政府との交渉になるが、今季打率・000を考えれば残留は厳しい状況だ。大物助っ人獲得が、来季の命運を握る。 大リーグ各球団の動向を見極めつつ、有力選手と交渉に臨むことになる。今季のチーム打率・242はリーグ最下位、得点468は…
選手会長を歴任するなど、阪神一筋19年。 すでに球団幹部に意思を伝えたと見られ、近 日中に、球団から正式発表される見込みだ。 05年5月から07年8月にかけては、二塁 手連続守備機会無失策804というセ・リー グ記録を打ち立てるなど、究極のユー…
優勝マジック「3」が点灯し「今日の一戦は本当に大きいと思います。12勝12敗、27日、東京ドーム)14年ぶりのリーグ優勝を目指す首位ヤクルトは巨人との天王山第2ラウンドに臨み、先発の石川雅規投手(35)が5回3安打1失点で自身6連勝でキャ…
本職の二塁は言うまでもなく、遊撃、三塁を守っても、おそらく球界ナンバーワン。内野が手薄な楽天、オリックスをはじめ巨人、阪神も調査を続けている。 この「モテぶり」の裏には、打撃面をカバーして余りある「守備力」があるからに他ならない。今季は12…
歴史的勝利を挙げた19日の南アフリカ戦は、控えから途中出場した後半ロスタイムにパスを受けると相手を腕で制してボールをつなぎ、劇的な逆転トライを演出。結果は分かり次第報告する」とした。 昨年12月に左股関節を脱臼骨折してリハビリを続け、8月3…
ジャイアンツの7年間は、勉強してきた、成長 させてもらった10年間の発表…じゃないですが、 みんなに見せる7年間。遊内野安打を記録し、一 塁ベース上で照れ笑いを浮かべていた。「家族には 『1年1年が勝負だ』と言っていました。「もう少 し見たかっ…
試合前の君が代では涙を流したFB五郎丸が2ゴール5PGに加え、トライも奪って計24得点。「何となくやってきたルーティンを文字に起こし、評価することによって自分のものにした。 4年間の準備に加え、直前まで研究を重ねた結果が勝利に結び付いた。奇…
本人が決めること」と、球団幹部が明かした。ソフトバンク・松中信彦内野手(41)の来季の去就が球団から本人に一任されていることが17日、分かった。 その決断に注目が集まる。2軍暮らしが続く中でも「1軍の投手はスピードとか球の切れが違うと思う。…
ミハイロビッチ監督は彼にチャンスを与えたが、それに応えることはできなかった」と酷評した。試合後に採点を付けたイタリアメディアは軒並み本田を低評価。 『ミランニュース』は「存在感が希薄だったし、ほとんど脅威になっていなかった。今回、FWジェレミ…
球団は世界記録更新をバックアップし、球団を司る落合GMは年俸4000万円の左腕に対して昨年の契約交渉の場で「50歳までやれ」と支援していた。けがを抱えた大ベテランはある意味、厳しいジャッジを自分自身で下すことになる。 1%でも1軍登板の可能…
阪神は投手でいえば岩崎優、松田、野手では梅野隆太郎、横田慎太郎、江越大賀など期待の若手がいる。球団別では西武がシーズン200安打に残りわずかの秋山翔吾、本塁打と打点でリーグトップの中村剛也など最多の8選手が選出された。 これまでメッセンジャーや…
FW本田圭佑(ミラン)が左足で直接狙ったキックは枠を捉えていたが、GKの好セーブに阻まれた。「キーパーが読んでいた。 逆に打っていたら入っていたと思う」と悔やんだ本田だが、標高約1200mの高地での試合に「標高が高いのもあるのか、気持ちブレるのかなと…
3Aでプレーした日本投手では、オリックス井川が08年にヤンキース傘下スクラントンで14勝(6敗)を挙げリーグ2位タイとなったのが最高だった。巨人時代に1軍で1度も登板できなかった村田が遅咲きの花を開かせた。 優勝を争うチームに貴重な勝利をも…
日本と台湾で初開催される国際野球大会「プレミア12」(11月8~12日)に米大リーガーが参加しないことが3日、分かった。小久保監督率いる侍ジャパンも日本人メジャー選手の代表入りを模索していたが、インディアンス傘下3A・村田透、レンジャーズ…
この日の練習開始時のミーティングでも約10分間にわたって倒れ方を指導したもよう。安易なパフォーマンスは禁物だが、そこは一流のプロ集団。 「(8日のアフガニスタン戦と合わせた)この2試合に勝つのは当然だ」と語気を強めたという。「ブラジル的とい…
試合はマーリンズが快勝し、連敗を2で止めた。今季39得点目で日米通算2000得点に到達した。 マーリンズのイチロー外野手(41)は「2番・右翼」で出場し、3打数無安打1四球、1得点。過去の対戦成績は6打数無安打の右腕ミラーに対し、初回の打席…