2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【MLB】イチローのマリナーズ復帰が急浮上!? 地元紙が提言「真剣に検討すべき」

イチローの補強がいかにマリナーズにとって適切であるかを記している。費用対効果が望めるという。 だが、現時点でトレードが実現するなら、イチローの今季年俸は200万ドル(約2億4500万円)まで下がっている。同紙のジェフ・ベイカー記者は「もしも、7月中…

「ここはアメリカだ」判定に苛立つメッシに主審が驚きの発言

僕らもここで生まれ、昔はここでプレーしていたのに」と疑問を投げかけていた。同紙によると、FWセルヒオ・アグエロも同様の発言をしており、「僕には理解できないね。 主審は『ここはアメリカだ』と言ってきた。南米には別のサッカーがあるようだ。 からく…

インディアンス村田が初のメジャー昇格 巨人戦力外から5年ついに

渡米5年目の今季は主に先発で14試合に登板し、5勝3敗、防御率2・79と好成績を残し、念願の初昇格を勝ち取った。村田は「やっとつかんだチャンスなので、とにかくやるだけ。 米大リーグ、インディアンスは27日(日本時間28日)、球団公式サイトで…

森友哉らを育てる“文化”とは? なぜ西武に日本人強打者が育つのか

1番の秋山翔吾外野手が開幕から好調を維持して首位打者争いを繰り広げれば、昨季のキング、4番の中村剛也内野手は交流戦に入ってホームランを量産。西武ライオンズの打撃陣が熱い。 当時は松井稼頭央、カブレラ、小関竜也、高木大成などが中軸でしたが、体格…

打率3割8分に乗せた西武・秋山はイチローを超えることができるか?

このペースは、シーズン44個で打数を減らすには足りない。2ストライク1ボール、2ストライク2ボールという追い込まれたカウントからの打数が35パーセントを占めるなど相手もストライクゾーンで勝負してくる傾向があって四球を増やす環境にはない。 打率が上が…

【ボウリング】全国民が東京五輪代表候補!誰でも参加できる予選会で男女1枠決める

中山律子らの人気で70年代に起きた空前のボウリング・ブームから40年。2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は22日、都内で開いた検討会議で開催都市が提案できる追加種目の選定で、応募のあった26競技団体から野球&ソフトボール、空手な…

W杯招致「日本が南米連盟に謝礼金」 スペイン紙報道

FIFA幹部らによる巨額汚職事件で米司法省に起訴され、今月初め、パラグアイ当局が逮捕した。2002年W杯招致は日本と韓国の一騎打ちとなり、日本はブラジル出身のアベランジェFIFA会長の支持を受けて、招致レースをリードした。 資金のやり取りを…

なでしこ佐々木監督、病床の選手にはぬいぐるみ贈る

そのクマについて、丸山は「あんちが持ってるくまさん人形はのりさんからのプレゼントですくまおって名前らしい」と明かした。女子サッカーの日本代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督が、負傷で病床にある選手にぬいぐるみを贈ることを習慣としている…

なでしこ 3連勝で1次L首位通過!格下に苦戦、3戦連続1点差

すでに16チームで行われる決勝トーナメントへ進出を決めているなでしこジャパンは、第2戦のカメルーン戦から先発7人を入れ替えて臨み、前半5分にエース大儀見の今大会初ゴールで先制。8強入りを懸けてA(オランダ)、B(タイ)、F組(未定)いずれ…

梅野“公開処刑”の和田監督に「もっとやれ」の声

この日の試合中、そんな指揮官がついにナインにブチ切れする一幕があった。前日13日の1―15のボロ負けに続いての屈辱劇で、今季2度目の4連敗。 先発の能見ら投手陣は今季ワーストの17安打を許し、和田豊監督(52)は「このカードは流れを持ってこ…

阪神貧打解消へ 臨時打撃コーチにラミレス氏招へい検討

「実現しても、ずっと同行というわけにいかないでしょうから、まずは球宴期間中とかがいいと思いますけど」と球団幹部。ラミレス氏を今季途中に臨時打撃コーチとして招へいする仰天プラン。 SDを務めるBCリーグ群馬の練習にも定期的に足を運んでいる。チ…

浅田真央、GPシリーズ参戦へ NHK杯へのエントリー有力

当初は不出場の方針だったが、状態を見て参戦可能と判断したとみられる。「1年間のブランクは、目に見えないところでじわじわと出てくるかもしれない」と指摘する関係者もいるが、GP開幕まで約4カ月の準備期間がある。 勝負のリンクに戻る浅田が、200…

FC東京がファンサービス制限 武藤はサイン&写真撮影対応せず

ファンサービスは17日の練習からサイン、写真撮影の対応はせず握手のみとした。今後、サポーターが増えることが予想される中、クラブは「残り試合に全力を注ぎたい」という武藤のコンディションなどに配慮。 今夏のマインツ移籍が決定。FC東京が日本代表…

カズも絶賛「躍動してた」 11継承 宇佐美が日本のアクセントに

凄さの質が違いますから」と謙虚に振り返ったものの、新エース襲名の予感が漂った。文句なしの先発デビューで、4―0の圧勝に貢献した。 「ピッチ上だけじゃなく、私生活の面でも要求に応えられるようにやっていきたい」。12年の欧州チャンピオンズリーグ…

“超”投高打低のウェスタンでかつての三冠王が奮闘中…

トップのバンデンハーク(ソフトバンク)は10試合、61回1/3を投げて1.17という驚異的な防御率を記録している。期待してくれる球団とファンへの「恩返し」を果たすために――。 松中本人も「いつでも辞める覚悟はあるが、球団とファンに恩返しがしたい」と球団…

巨人、日本ハム複数トレード大筋合意 矢野&須永←→矢貫&北

巨人と日本ハムが複数の選手によるトレードを進めていることが9日、分かった。この日対戦した球団同士で複数トレードが実現する。 矢野は13年目の生え抜き。日本ハムは主軸の陽岱鋼が5月に故障で離脱し、ハーミッダも8日に故障で出場選手登録を抹消され…

ジョコVSマリーの準決勝はサスペンデッド 続きは6日に

だが、第2ゲームでジョコビッチがブレークバック、その後3―3となったところでサスペンデッドとなった。第3セットはともにサービスゲームをキープして進んだが、第11ゲームでマリーがこの日初めてブレークに成功。 試合の続きは6日午後1時(日本時間…

福留“幻の本塁打”に納得「詰まったし、風。風で助かった」

6回2死無走者、カウント2ボールから植松の真ん中付近の変化球を振りぬいた打球はフェンスのラバー上部を直撃した後、右翼手の角中に当たってから右中間席へ。92年の“八木の幻の本塁打”を思い起こさせるスタンドインだった。 阪神・福留が、あと一歩の一…

オリックスに激震! 森脇監督休養…来季監督に田口氏が急浮上

確かに指導者としての経験はないが、45歳という若さが最大の武器。事実上の辞任だった。 古巣が大きくカジを切ったこの日、田口氏はテレビ解説のため、阪神-ロッテ戦が行われていた甲子園球場に足を運んだ。開幕から最下位に沈むオリックスが2日、森脇浩…

えっ!球児来る!高知・梶田社長「ビックリ」無給の可能性も

ずっとチームにいてほしいと思いますし、優勝できたらいいですね」と、6年ぶりのVに期待。抑え投手もいない状況だ。 戦力としてはもちろん、球児は経験もあるし、いろいろ吸収してほしい」と大歓迎だった。梶田社長は「球児さんには、高知のみんなが期待し…