2015-01-01から1年間の記事一覧
1R1分36秒、レフェリーが試合を止めた。旧PRIDEスタッフによる新イベントのレベルの高さを証明すると同時に、石井にはあまりにも痛い黒星となった。 IGFを主戦場としていた石井が総合格闘技デビュー戦の地、さいたまスーパーアリーナに戻ってき…
一気にビッグクラブへの階段を駆け上がるのだろうか。かつて日本代表MF香川真司が所属したマンチェスター・ユナイテッドが、マインツの日本代表FW武藤嘉紀を狙っているようだ。 欧州で確かな存在感を示している武藤。ユナイテッドは武藤に対して移籍金1000万…
加藤編成部長はプエルトリコのウインターリーグ視察のついでだったが、左膝痛や右太腿二頭筋炎など、今季4度も離脱した下半身の回復具合などをチェックし、オフの練習内容も綿密に話し合う念の入れようだった。眠れる大砲を起こすため球団も必死だ。 「本人…
加藤編成部長はプエルトリコのウインターリーグ視察のついでだったが、左膝痛や右太腿二頭筋炎など、今季4度も離脱した下半身の回復具合などをチェックし、オフの練習内容も綿密に話し合う念の入れようだった。眠れる大砲を起こすため球団も必死だ。 「本人…
勝利を届けることはできなかったが、彼らの熱狂ぶりを見せてもらい、とても幸せだったよ」と感謝を述べた。そして、地球の裏側から日本まで応援に駆けつけた大勢のサポーターには、「とても感動的な光景だったし、リーベルのサポーターのことは心から誇りに…
職員らの家族もそろった慰労会はお祭り騒ぎとなり、その後の日本時間午後2時すぎに球団公式アカウントから歓迎ぶりを伝える動画が配信された。ただマ軍側は11月7日にクオリファイング・オファーを提示するまでに、自軍での身体検査は済ませていた。 ジェ…
ド軍はこの日、獲得を狙ったクエト(ロイヤルズからFA)の争奪戦に敗れ、同地区の宿敵ジャイアンツにさらわれた。サマージャ(ホワイトソックスからFA)の争奪戦もジ軍の前に屈しており、屈辱の2連敗に。 ロサンゼルス国際空港に降り立った前田健は、報…
ド軍はこの日、獲得を狙ったクエト(ロイヤルズからFA)の争奪戦に敗れ、同地区の宿敵ジャイアンツにさらわれた。サマージャ(ホワイトソックスからFA)の争奪戦もジ軍の前に屈しており、屈辱の2連敗に。 ロサンゼルス国際空港に降り立った前田健は、報…
大リーグのFA市場は例年より動きが早く、プライス(レッドソックス)、グリンキー(ダイヤモンドバックス)ら大物投手の移籍先が次々に決まっている。交渉は大物代理人のアダム・カッツ氏に一任しているが、現地に行くことでリアルタイムな情報が入り、代…
SP2位のフェルナンデス(スペイン)が羽生に続く史上2人目の200点台となる201・43点を出し、合計292・95点で2位だった。SP5位の村上大介(24=陽進堂)はジャンプのミスが出てフリーが152・02点、トータルで235・49点にと…
(負傷した)場所は久保とほぼ一緒だけど、彼もいまだに試行錯誤を繰り返している。巨人・杉内俊哉投手(35)が10日、都内で契約更改交渉に臨み、今季5億円から、球界史上最大減額となる4億5000万円減の単年5000万円でサインした。 「ケガして…
引退か、現役続行か――。これから補強を考える上で黒田中心でどこが足りないかを考えられる」と話した。 先発ローテーションの中心として26試合に登板し、11勝8敗、防御率2・55をマークした。悲願の25年ぶり優勝へ、黒田もチームも動きだした。 1…
2年ぶりのAクラス入りに貢献したが、CSファイナルSでソフトバンクに3連敗を喫した。凄く大事なことなので」。 チームのため、編成責任者の林信平球団本部長の方針を直接聞いておきたかったのだ。「上位2チーム(ソフトバンク、日本ハム)と凄く差を感…
成績面では大差ない“サカチョーコンビ”の評価が分かれた要因はなんだったのか――。坂本は更改後の会見で「(年俸)変動制の複数年でやらしていただいた」と明かしたが、近年の球界では、FA権を取得したレギュラークラスとの交渉では、ベースとなる年俸に“引…
開始当初は地上波のリアルタイムでのテレビ中継もなく苦闘した。地上波でテレビ放映され高視聴率を目指す以上、知名度の高い選手のエントリーは不可欠だ。 今年の大晦日は、プロボクシングのみならず格闘技も大いに盛り上がる。この中で私が最も注目している…
「自分を必要としてくれているのがすごく伝わったし、ここで優勝したい」と意欲を語った。青木はメジャー4年目の今季、ジャイアンツに加入すると序盤から打率3割をキープ。 かつてイチロー(現マーリンズ)が11年半プレーしたマリナーズについて「学生の…
同じ薬物疑惑の選手では、通算583本塁打のM・マグワイア氏も今季までドジャースの打撃コーチを務めていたボンズ氏は古巣・ジャイアンツの春季キャンプで特別打撃コーチを務めたことはあったが、フルタイムのコーチは初めてだ。F・メネキーノ打撃コーチ…
同紙によると、現在はマーリンズの中堅手オズーナの獲得にも動いているが、相手が見返りとして若手有望投手のウォーカーを要求しているため、交渉は行き詰まっているという。ジャイアンツからフリーエージェント(FA)になっている青木宣親外野手(33)…
「オーラ、雰囲気、強さ…。正確なジャンプを武器に06年トリノ五輪を制したプルシェンコに憧れ、小さな頃は髪形をまねしていたこともある。 自分に限界は設定しない。史上初の合計300点超えとなる322・40点をマークしても、羽生のスタンスは不変だ…
翌年もリリーフとしてリーグ優勝に貢献した。「修行先の師匠から『彼女と一緒なら受け入れる』と言われまして。 将来の夢は巨人の本拠地・東京ドームの最寄り駅・水道橋に店をオープンすること。店に来た巨人ファンのヤジはボクが引き受けるので、頑張って欲…
10月7日のシーズン最終戦以来、今オフ初めて公の場に登場した。気持ちは固まったか、と問われた黒田は、「うーん、どうですかね…」と長めの沈黙後、思いをハッキリとした口調で明かした。 一番は戦力にならないと、ダメ。いろんなことを考えると、そんな…
石川が米ツアーを主戦場とした最近3年で兄弟ラウンドは3、4回ほどとか。航くんのゴルフ上達に役立つと確信、同時にともに時間を共有する貴重な機会となる。 航くんは埼玉の名門・浦和高1年で、ゴルフでは今年の埼玉県ジュニア9位の腕前。普段帯同してい…
プレミア12の準決勝・韓国戦(19日)での逆転負けから一夜明けた20日、NPBにはファンからの小久保監督(44)批判の声が殺到したという。いくら監督経験がない小久保監督でも、大事な試合で勝てない勝負弱さを指摘する声、はたまた『小久保監督で…
うれしいです」とファンからの拍手も受け感謝しきりだったたくましい姿を目に焼き付けてください」とサプライズ告知。球団職員となる予定の巨人・佐藤打撃投手が粋な計らいで送り出された。 フリー打撃中に場内アナウンスで「重要なお知らせがあります。打撃…
それを言い訳にはできないが、前半から低調な試合運びを見せてしまう。開始1分で得たPKをFW岡崎慎司が蹴るが、GKウム・セレイロットにキャッチされ、失敗。 後半に入っても流れを断ち切れない。試合後、「前半、なかなかうまくいかなかったが、我慢できたこ…
中田がインタビューを受ける後ろで黙々とノックを受け、「距離感をつかめなかったので、その確認だけです」と話した。侍ジャパンの筒香(DeNA)が試合後、居残りで特守を行った。 12日のドミニカ共和国戦(桃園)では飛球を見失い、同点に追いつかれる…
“御前投球”となった8、9回。決め球は直球が6、スライダーが4、チェンジアップとスプリットがともに3、カーブが2…ありとあらゆる球種で空を切らせた。 狙ってはいなかった。神宮は今年、巨人がCSを含めて4勝11敗と苦しんだ鬼門だ。 歴史に名を刻ん…
メジャー契約を用意するものと見られている。ジャイアンツからFAとなった青木宣親外野手(33)の移籍交渉に、パドレスが本格参戦していることが明らかになった。 ジ軍残留の可能性を残す一方で、複数球団が獲得を検討していることが分かった。今季の正左…
そんなところで頑張るなら、ペナントレース中に頑張ってソフトバンクを倒したらどうだ。本来、日本シリーズが終わったこの季節は、選手は体を休める時期なんです。 今回は400勝投手・金田正一氏が、日本プロ野球の在り方に物申す。樹木は春に花が咲き、夏の…
調整したい」と反省も忘れなかった。「チェンジアップでストライクが取れなくて後手の配球になった。 勝った状態で(松井裕に)つなげて良かった」と振り返った。8回2死満塁のピンチも三振で切り抜け、2回を2安打3奪三振の好救援を見せた。 小久保監督…