G大阪のパトリック、日本帰化を希望。母国メディアに語る「W杯2018は夢」

その後ヴァンフォーレ甲府を経て2014年にガンバ大阪に移籍。ここまで同クラブで83試合に出場し35ゴール19アシストを記録している。

これは日本人の大きな特長だ」と語り、「海外の数クラブからオファーを受けたが、ガンバ大阪に残留する決断をした」と日本への愛着を語っている。あと2シーズン今と同じようなパフォーマンスを続けられることを願うよ」パトリックは2013年にブラジルのサルゲイロから川崎フロンターレに加入した。

パトリックは日本代表について「彼らは非常に速い。「ワールドカップは全ての選手にとって夢だ。

自身のプレースタイルについては「私のようなキャラクターの選手は少ないので、日本代表にとって良い選択肢となると思う」と自信を覗かせている。ガンバ大阪のFWパトリックが日本代表を目指している。

また、「私は既に3年間日本におり、あと2年で帰化を申請する」と帰化を希望していることを明かした。7日、ブラジル『ディアリオ』が報じた。