巨人OB・松井氏、春季キャンプ視察「難しい」…日程の都合つかず

ただし、予定は全く入っておりません」と話した。ただし、予定はまったく入っておりません」との見解を示した。

水面下では、昨年のような臨時コーチではない形での訪問が検討されていた。原監督も「監督としてもチームとしてもウエルカムであることは間違いない。

巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(40)の巨人宮崎キャンプ視察が見送られる方向であることが15日、分かった。松井氏は昨年の宮崎キャンプで臨時コーチを務め、連日の打撃投手などで若手を情熱的に指導した。

松井氏に対しては古巣・ヤンキースも巡回コーチの就任要請を検討しており、正式に決まれば、2月下旬以降はフロリダ州タンパで行われるヤ軍キャンプで、マイナーの各カテゴリーを回る可能性がある。原監督も「もし、そういう状況であるならば、チームの監督としてもウエルカムであることは間違いない。

巨人・白石オーナーは15日、春季キャンプ視察を要請していた球団OBの松井秀喜氏(40)が、日程の都合などで宮崎キャンプ訪問が難しくなっていることを明かした。巨人・白石オーナーは「日程の都合もあるので、球団と打ち合わせているとは思うが、難しいかもしれないという話も伝わっている」と説明。

今回はコーチではなく視察を打診していたが、「難しいかもしれないという話は伝わっている」と同オーナー。球団が招待を検討していたが、スケジュール調整が難しかった模様だ。

ドラフト1位・岡本らへの激励も期待されたが、ニューヨークに自宅があり、多忙を極める身だけに、時間の確保ができなかったとみられる。