レスター移籍の岡崎、プレミアリーグで「新たな自分発見できる」

13年からマインツで2季連続2桁得点と実績を残してつかんだ移籍。「何が通用して何が駄目かは、やった人にしか分からない。

いやがうえにも胸が高鳴る。加入発表4日後にピアソン監督が解任。

笑顔で決意を口にした。マインツと似ていて、プレー中に文句を言わず、良さを感じている」とチームへの順応も上々の様子。

新たな自分を発見できるのではないか」と力強く抱負を口にした。ラニエリ新監督が就任した事態にも「自分に与えられる試練」と前向きだ。

それを見つけにきた。「力強く、激しい」というリーグで、岡崎が自らの価値を証明する。

どうなるのか、ワクワクしている」日本代表で歴代3位となる44得点の自信が不安を打ち消す。大事なところで点を取れる選手になりたい」2011年にJ1清水からブンデスリーガシュツットガルトに加入。

「子供のころからの夢だった」というリーグで新たな冒険がスタートする。イングランドプレミアリーグのレスターに移籍した日本代表FW岡崎慎司(29)の入団記者会見が当地の本拠地で行われ、新天地での挑戦に胸を躍らせた。

「選手は家族的。「チームとして昨季より上にいきたい。

これまでプレミアリーグでは日本人の成功がないが、「新しいリーグで、29歳で挑戦できる喜びをかみしめている。サッカーの母国に乗り込んだFW岡崎が、本拠地のキングパワー・スタジアムで入団会見。

MF中田英寿、MF香川真司らに続く日本人7人目のプレミアリーガーとなるが、攻撃的選手で成功した例はない。