独紙、1ゴール2アシストの香川にチーム最高点「モンスター級」

この試合の香川効果はモンスター級。「2-0とリードするドルトムントのダブルパンチで、決定的な役割を果たした。

「香川、とんでもなく強いドルトムント攻撃陣で輝く」との見出しを付けると、香川にチーム最高点となる「1.5」(最高点1、最低点6)の高得点を与え、以下のように称えている。ギュンドアンからのパスを受けると、まずは冷静にペナルティーエリアから先制点を決めた。

ドルトムントファンは、この香川をシーズンを通して見たかった。81分、格別な拍手喝采を受けながら、ミロシュ・ヨイッチとの交代でベンチへと下がることを許された」『RuhrNachrichten』も同様に「2」の高得点を付けると、「落ち着きを失わずにゴールを見据えたことで、非常に軽やかに、そして慎重に見える先制点だった。

今シーズン、リーグ戦5得点目を挙げた。ブンデスリーガ最終節が23日に行なわれ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはホームでブレーメンと対戦し、3-2で勝利を収めた。

3点目も同じように、香川のパスからムヒタリヤンが決めた」と、香川の活躍を高く評価した。そのわずか2分後には、オーバメヤンからのワンツーで2点目をアシスト。

終了間際、1点差に詰め寄られたドルトムントだが、そのまま逃げ切り、最終戦を勝利で飾った。1点を返されるも、42分には再び香川のアシストからヘンリク・ムヒタリアンがネットを揺らす。

また『RevierSport』は「2-」と採点。15分、イルカイ・ギュンドアンのパスを受けた香川が、ペナルティエリア内中央に侵入しフリーで左足を振り抜き、先制点を奪取。

チーム3点目でも、ムヒタリアンへの縦パスでスコアポイントを稼いだ。15分の先制点では、シュートを打つべきタイミングを実にクールに見極め、17分の2点目ではゴールを決めたオーバメヤンと、質の高いワンツーパスを見せた。

2分後には、香川のスルーパスからエリア内左に抜け出したピエール・エメリク・オーバメヤンが、右足でゴール右隅に流し込んで追加点。このゴールによって、最近はフォームを見失っていた繊細な日本人選手の重しもすっかり消えたようで、オーバメヤン、さらにはムヒタリアンのゴールもアシストした」と称賛している。

ドイツの地元紙『WestdeutscheAllgemeine』は、同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。