【ビーチバレー】浦田、10歳下のイケメン男子選手と結婚

ビーチバレーボール女子のトップ選手で、美女アスリートとしても知られる浦田聖子(さとこ、35)=フリー=が31日、結婚したことが分かった。出会いは練習場所の川崎市内のコート。

潮田は12年9月にサッカーJ1柏DF増嶋竜也(30)と結婚し、昨年9月に第1子の男児を出産。浦田は、2013年に寿引退してタレントに転向した元祖「ビーチの妖精」こと浅尾美和の天敵。

すでに引退したバドミントン潮田玲子さん(32)、スピードスケートの大菅小百合さん(35)ら元五輪代表らと結成する美女アスリート女子会のメンバーだ。バスの手すりにつかまり、見つめ合い会話を交わすうちに恋に落ち、昨年の国内ツアーなどのビーチで愛を育んできた。

JR川崎駅までの帰りのバスも一緒になり、急接近。妊娠はしていないという。

お相手は俳優の加瀬亮に似たイケメンのプロビーチバレーボーラー、庄司憲右(けんすけ、25)=湘南ベルマーレ=。過激なヒョウ柄水着を身にまとったガツガツの肉食プレーで、かつては“ビーチの女ヒョウ”の異名を取ったこともある。

イケメン伴侶を得た親友に続き、浦田も10歳年下のさわやか青年をビーチでゲットした。大菅も14年8月に元陸上選手の秋本真吾と結婚。

結婚後も現役は続行する。2020年東京五輪での活躍も期待される伸び盛りの選手だ。

浅尾の国内ツアー優勝を幾度となく阻止した。浦田は所属事務所のサニーサイドアップを通じて「これからも二人で力を合わせ、新たに家庭というチームワークを築きながら、コート上で最高のパフォーマンスが出し続けられるよう、精進してまいります」とコメントを寄せた。

交際8か月を経て、愛妻の日の1月31日に入籍届を提出した。庄司は13年ユニバーシアードでの日本代表入りを機にプロに転向。